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意外と高く売れた古銭買取の目撃談

昭和63年に就職した翌年、年号が平成に変わりました。勤務先は現金出納部門で、毎日銀行から両替用の硬貨を持ってきてもらっていました。先にお昼を終えた男性上司が、デスクに座って500円硬貨をかちゃり、かちゃりとより分けているのを見て、新人だった自分は面倒な仕事をされているものだと感心していたところ、ウマの合わない女性上司から、あれはレアコインを探しているのだと聞かされました。昭和64年と刻印された500円玉を店内に入っている古銭商の店が1つ2000円で古銭買取をしていました。その古銭商の主人と仲良しだった男性上司は、いち早くその話を聞きつけ、銀行から入ってくる麻袋に入った硬貨1000枚の中から、昭和64年発行分を探していたわけです。さすがは銀行から入ってくる麻袋だけに、けっこうな枚数が見つかっていたと聞き、驚きを隠せませんでした。自分でも古銭買取に挑戦してみましたが、結局は一枚も見つからずじまいでした。

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